aromaに誘われて

アロマセラピスト・レイナのアロマやテラピーや毎日のこと

アロマイオルのブレンド パート2

アロマオイルには揮発性というものがあります。

揮発性とは、すごい簡単に言えば空気に蒸発しやすい性質ということですね。

アロマオイルを使うと良い匂いがしますね。

これは揮発性と関係しているんですね。

そして、この揮発性にはオイルによって、速さが違います。

ようするに蒸発してしまうスピードが早いものもあれば遅いものもあるんですね。

大きくは、
・トップノート
・ミドルノー
・ベースノート
3つにわけられていたりします。

トップのほうが揮発性が高く、ベースが低い。
揮発性が高い分、香りを感じるのも早く、その分持続時間も短いですね。
ベースはその逆。

この性質を上手に考えながら、アロマオイルのブレンドをします。

さまざまなブレンドをしてみましょう。

プラチナカードに決めた日

大げさなタイトルですが、ようするにプラチナカードにしました♪

先日から選んでいたamexのカートですが、いろいろ種類があって悩んでましたが、

私のライフスタイルにあうのは、プラチナカードかなと思って決めた。

それのサービス内容はホームページで見てみてね。

http://www.saisoncard.co.jp/amex/platinum/


せっかくamexもつなら少し上のステータスを憧れるじゃない。

お店でカードを出すときに、シュッ!って出すのかっこいいじゃない。

その時にプラチナなんて、ちょっといいよね。

なんてことを思いながらも、ちゃんとサービス面でも満足できるしね。

ハイヤーはさすがに使わないだろうけど、オントレとかプレミアムホテルプリビレッジとか。

あと、ちょっと必要で、ミニメイドサービスも必要だったりして。

あとは審査が通るかだよね。ま、まず大丈夫なはずだけど。

アロマイオルのブレンド

アロマオイルを始めた方は、最初に意外と知らなかったりしますが、

アロマオイルはブレンドもしたりします。

アロマオイルを楽しみだすとスキなオイルが見つかると思います。

ついつい自分のスキなオイルを選んでしがいがちですが、

2、3種類のオイルをブレンドすることで、

より効能があるかもしれませんし、また違ったアロマオイルの楽しみになると思います。

もちろん個人差はありますので、いろいろ試してみるのが良いですね。

ブレンドするには、大きくは3つの考え方がよいでしょう。


●同じ香りグループ

アロマオイルの種類で紹介したように似たもの同士でグループにして、
その中でブレンドしてみます。


●香りが近いグループ

同じ香りグループではなく、そこに近いグループの中から選ぶということ。


●原料が同じグループ

例えば、クラリセージとラベンダーは同じシソ科です。
このように、原料が同じものは相性が良いものも多いです。


上記のようなことを考えながらブレンドする相手を選んでいくと良いでですね。

ぜひ楽しいアロマオイルライフを♪

アロマオイルの種類 つづき2

続きです。


3.スパイス系
実や葉などから抽出された、わずかにピリっとするような、
刺激のある香りが多いです。よく料理などで使われる香辛料の香りを
緩やかにしたようなものといえばイメージしやすいでしょうか。


4.樹木系
緑の香り、といえば一般的でしょうか。
森や林に入った時のあのすがすがしい
森林浴のときに感じる、すがすがしい木の香り。
その名の通り、小枝や葉、木の皮などから抽出されます。


5.ハーブ系
これも有名ですね。
ハープはお茶などでも使われますが、ハーブの花や葉から抽出されます。
また、種子から抽出するものもあります。爽快感やほろ苦さが特徴です。


6.樹脂系
樹脂から抽出される、甘く重厚な香りが特徴です。
香りが長続きする特徴もあり、その特徴を活かした使い方をいたします。


7.エキゾチック系
最後に、魅惑のエキゾチック系をご紹介します。
かすかに感じる動物的な香り、甘さが際立ったまさにエキゾチックなオイルです。


以上の7タイプを把握し、できあがりをイメージしながらブレンドをしていきます。

アロマオイルの種類 つづき

たくさんのアロマオイルがあって、
その中から選んで、ブレンドして・・・ということをご説明しましたね。


さて、アロマオイルはそれぞれ香りごとにタイプがあります。

このタイプごとにお客様にあったものを選んでいきます。


1.柑橘系
柑橘系のオイルはみずみずしくてフルーティーな香りが特徴です。
柑橘系の食物から抽出されるものでもっとも一般的ではないでしょうか。
また、食物でなくても香りが柑橘系に近いものもこれに含まれます。


2.フローラル系
花から抽出され、花のいい香りがするものやそれに近いもの。
優しくて甘い香りが特徴です。花だけでなく、茎や葉から抽出されたものも
このフローラル系になります。

アロマオイルの種類

アロマオイルの種類はどれぐらいあるの?
そんな質問をいただきました。

今回のブログはそのあたりをご説明しますね。

アロマオイルの種類は約200種と言われています。

たくさんの中かから、その効能やお客様の状態にあわせて選んでいきます。

よく、「そんなにたくさんあるの!」と驚かれます。

はい、たくさんあるんですよ~。

それを覚えるのがアロマセラピストのお仕事でもあります(笑)

そして知識と経験。

相性もありますね。

お客様によって効き目があったり弱かったり。

またブレンドをしますので、アロマオイルどおしの相性もあります。

そのようなことを考えながら、知識を積みながら、

お客様にあったアロマオイルとブレンドを選んでいきます。

大変ですよね(笑)

さてそのアロマオイルの種類ですが、

長くなってしまいましたので、

次のブログでご紹介しますね。

ラベンダー

先日、アロマはその時の期待する効果でオイルを選ぶことを書きましたが、

知人からも質問がありましたので、せっかくなのでブログに書いておきますね。


●ラベンダー

一番よく聞く名前ではないでしょうか。

専門店でなくともラベンダーは置いてありますよね。

よく聞くということはそれだけ万能なオイルでもあります。

名前の由来は、ラテン語のようですね。

あまり詳しく書いてもなので詳しく知りたい方は調べてみてくださいね。

ラベンダーの効果で一番有名なのはリラックスですね。

優しいオイルなので、老若男女問わずに使うことができます。